身近な気づき

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健やかな老後をサポート:Appleガジェットで聴覚を守る

Appleガジェット類で老後の生活をより有意義に!」というテーマで、iPhoneApple Watchを紹介してきました。

今回はAirPodsBluetooth イヤフォンです。

 

マルチタスクを実現する最も手軽なガジェットです。

「歩きながら音楽を聴く」「ラジオや Podcastを聞く、学ぶ」ことが出来ます。もちろんイヤフォン装着時に安全な環境下にいることが大前提となります。ただご存じのとおり、簡単な操作でまわりの音を消したり聞こえるようにする機能は日々進化してきています。

もちろん耳だけでなく、iPhoneの画面で画像、動画、映画やドラマも楽しむことができます。エンターテイメントを楽しむ際、場所を選ぶことが不要となります。

今後の付加機能として大いに期待しているのが、「補聴器の機能」です。これは一部のインターネットニュースで流れていた噂で、真偽のほどはまったく不明です。ただノイズキャンセリングで外部音を精度高く選別ができているのであれば、外部音声を強めに選別し取り込むことは可能かと思っています。

何より現在の補聴器はとても高価であるように思えます。耳の聞こえが不自由であると認知も進むとも聞いたことがあります。

高音でガンガン、継続して聞かないよう、iPhoneのヘルスケアアプリには環境音を測定し、高音が続くとアラームで知らせてくれる機能も付いています。

いずれにしろ、歳を重ねるにしたがい、確実に聴こえが悪くなってきます。

情報を集めたり、エンターテイメントを楽しむことと同時に、周りの人たちとのコミュニケーションや車が近づいてくる音など日常生活で、今まで以上に「聴覚」の機能、そしてその補助機能が大切になってくるような気がします。

そんなときAirPodsのようなガジェットが老後の生活を一層サポートしてくれると確信しています。
さあ、スイッチ、オン!

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健康管理と老後の豊かな生活:Apple Watchの活用方法

前回の「デジタル機器を活用して豊かな老後を支援する〜iPhone編」では、老後生活をより豊かにするiPhoneとの付き合い方に思いを巡らしました。

今回はApple watchです。

これも初代Apple watchから手首にはめることとなりました。それ以前は、iPhoneで時間を確認し、腕時計をはめない期間が少なからずとも存在しました。ただ初代Apple watch以来、買い換えお世話になり続けています。
現在の使用事例も踏まえ、老後にもお世話になりそうな機能を整理したいと思います。

より自然な目覚め

Apple watchには、アラームや睡眠ログなど睡眠系の便利機能がいくつかありますが、その中でも「目覚ましアラーム」はとても便利に使っています。
老後になってもある程度、規則ある起床をしたいと思います。ただけたたましい音の鳴るアラームですと、やはり心地よい目覚めとはなりません。「うるさい音が鳴る」「それを止める」「時間を確認する」「ため息をつく」という一連の流れが否応なしに続きます。
これに代替するのが、触覚でのアラームです。そうApple watchの背面、手首に接触している部分が「トントントン」と優しい振動で手首を叩いてくれます。もちろんアラーム音はなし、触感だけです。これにより起床の一連の流れがほぼ「それを止める」だけに短縮されます。もちろん隣人の妻を起こすこともありません。とても優しい目覚めになります。
またこの触感アラームは、電車の乗り越し防止にも多いに役立ちます。
予め目的の駅に到着する1分前の時刻を調べて、タイマーをセットします。電車の中でうとうとしている時、仕事で頭を回転させている時、ビデオや本に入り込んでいる時などに「トントントン」と知らせてくれます。何度、この機能に助けられたか!
ただこの機能は優しい触感だけで十分起きる方のみ有効です。けたたましいアラームを3分おきにセットしている方には向かないかもしれません。

健康管理

続いてAppleがこの Applewatchの機能で最も力を入れている健康関連の機能です。
代表的な機能には、次のようなものがあります。

  • ウォーキングその他、の運動アクティビティの測定、記録
  • 心拍数の測定、記録
  • 血中酸素濃度の測定、記録
  • ボイスメモ(録音)などなど

心拍数や血中濃度などの身体の状態を測定したり記録する機能はどんどん追加されていくと思います。噂されているのが血圧です。あくまで噂段階ではありますが、歳を重ねるにつれ気になる付加機能です。ただっこのような機能は往々にしてソフトの更新では付加されず、新型のApple watchを購入することが求められます。ただ毎日の健康管理、健康数値の見える化のためには、安い投資だと思っています。
便利機能の中でボイスメモは衰えつつある記憶のサポートとして多いに役立っています。
治療だろうが、検査だろうが、病院を訪れる頻度は確実に多くなっています。その際、医者から説明を受ける検査結果、治療方針、日常生活での改善事項など数々のアドバイスをもらいます。ただそれ多くのアドバイスを家にたどり着くまで覚えておけないことが間々ありました。その解決手段として役立っているのがボイスメモです。血液検査の結果やその後の病状、食生活上のアドバイスなど忘れぬ間に録音しておくのです。もちろんメモアプリにキーボード入力で記録を取ることも大変利便性が高いと思います。使い勝手は慣れた手段というのが良さそうです。
最近SECOMのコマーシャルでも離れた1人暮らしの親の状態把握のため、Apple Watchを使う付加サービスが宣伝されています。健康管理とガジェットが思いっきり近づいたことを表しています。
自分自身の健康管理にどのようにApple Watchが役立つか、YouTubeで検索してみる、chatGPTに語りかけてみる、そしてとにかく、いじってみるて体験することがいろいろな発見につながると思います。
さあ、スイッチ、オン!

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デジタル機器を活用して豊かな老後を支援する〜iPhone編

昭和時代、「定年後は毎日が日曜日」と言われていました。しかし、実際に定年を迎えてみると、そのイメージとは異なる現実が待っていたという方も少なくないでしょう。

老後の毎日をより豊かに、そして快適に過ごすために、身近な便利ガジェットを活用することは有効な手段の一つです。ここでは、特に昭和世代の方におすすめしたい、iPhoneの活用術をご紹介します。

 

1. 老後の不安を解消する強力な味方:金融機能

老後の生活で最も重要な課題の一つは、資産管理です。iPhoneを活用することで、銀行、証券会社、クレジットカード、乗車券など、収入と支払い、資産運用を一括して管理することができます。従来のように銀行に出向いたり、記帳したり、電話で手続きを進める必要がなくなり、大幅な時間と労力の削減が可能です。

また、生活費の管理も容易になります。定年後は収入が減り、支出をコントロールすることが重要になります。iPhoneのアプリを使えば、毎月の支出を簡単に把握し、無駄な出費を抑えることができます。

 

2. 家族との繋がりを深めるコミュニケーション機能

離れて暮らす家族との連絡や相談は、老後の生活において大きな支えとなります。LINEなどのメッセージアプリを使えば、文字やビデオ通話で気軽にコミュニケーションをとることができます。

対面でのコミュニケーションが減るという懸念もありますが、iPhoneのビデオ通話機能を使えば、相手の表情や声色を直接見聞きすることができ、より親密なコミュニケーションを実現することができます。

 

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3. 老後の不安を解消する情報収集ツール

老後は、医療、保険、税金、終活など、様々なことを調べなければならない場面が多くなります。iPhoneの検索機能やChat GPTなどのAIチャットボットを活用することで、必要な情報を素早く簡単に調べることができます。

また、衰えた記憶機能の代わりに、iPhoneのメモ機能やNotionなどのメモアプリを活用することで、重要な情報を記録・整理することができます。

 

4. デジタル機器は怖い?積極的に活用すれば生活を豊かに

「デジタル機器は苦手」「使いこなせない」という方もいるかもしれません。しかし、現代社会において、デジタル機器を活用することは、生活をより便利に、豊かにするために欠かせません。

iPhoneは、様々な機能が搭載されており、使い方次第で老後の生活を大きくサポートしてくれる強力なツールです。最初は簡単な機能から始めて、徐々に使いこなせるように練習することで、老後の生活をより充実したものにすることができます。

さあ、スイッチオン!